BIO2004JBCフォーラムを終えて(6/14/2004

  

68日にホテルニッコーサンフランシスコで、JBC/JETROフォーラム「違う?違わない?日米バイオ業界」を行った。今回はJETROの強力なバックアップをいただき、初の共催という形になった。また協賛企業も募集し、5社がスポンサーになってくれた。ありがとうございました。

まだ正確なデータが出ていないが、参加者は全部で250名以上いたように思われる。 (その後230名程度と判明) JBCとしては空前の規模だ。きちんとしたホテルを会場にしたのも初めてだし、予算の規模もいつもより1桁以上大きかった。自画自賛になるけれど、10人ほどのボランティアオーガナイザーにしてはよくできましたという感じだ。

日米の就業環境の差、大企業とベンチャーの違いなどについて考えてみるという趣旨のパネルディスカッションだったが、大企業の方々とベンチャーの方々との間には、意識にかなりの違いが現れていたように思われた。ベンチャーを始めた方々の多くが以前大企業で働いていたにも関わらず、である。また日本企業と比べて、アメリカ企業の雰囲気は全体的に前向きで楽観的、物事は楽しみながらやろうというスタンスが強いようだ。

BIO2004が今度いつサンフランシスコに来るかわからないので、このような規模のイベントはもう当分ないかも知れないが、後にも先にも一度きりのチャンスだったとすれば、大成功だったといえるだろう。参加者の感想の中には「やや不満」という意見もあったが、はっきり言って前半部分にはそういうところもあったかも知れない。またBIO2004という一種のお祭りの期間中、アルコールもありという中で、しかも夜にやるにしては非常にまじめで真剣な会だったので、予想していたもの、求めていたものと違ったという方もいるかも知れない。時差ぼけを抱えたままの人も多数いたことだろう。ただJBCは和気あいあいとしながらも、ただ集まって名刺を交換するだけの会ではなく、まじめで真剣な話をする会なのである。もう少し詳しいイベントレポートや写真は、近日中にJBCのサイトにアップされる予定。

個人的にはこういうイベントの裏方雑用志向なので、忙しい中にも楽しくやっていたが、一方で、ボランティアだけで運営するという点ではこのあたりが規模として限界かも知れない。まあ今後の活動は、また以前のJBCの姿に戻るのだろうと思うけれど。登録メンバーの数は一気に増えて、400名近くになっただろうか。今回はちょっとblogっぽいエントリーになりました。

 

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